「子どもと一緒に自然の中で思いっきり遊びたいけど、どこに行けばいいかわからない…」「ダムパークいばきたって聞いたことあるけど、料金や遊び方がよくわからない」そんな悩みを抱えていませんか。
この記事では、大阪府茨木市にあるダムパークいばきたについて、入場料やアクセス方法、水上アスレチックの詳細、持ち物、混雑状況まで、子連れで訪れる際に知っておきたい情報を網羅的に解説します。
筆者は実際に子どもを連れてダムパークいばきたを訪問し、施設の隅々まで体験してきました。また、公式サイトの最新情報も確認しながら、正確で実用的な情報をお届けします。
この記事を読めば、料金やアクセス、必要な持ち物、年齢に応じた楽しみ方まで、訪問前の不安や疑問をすべて解消できます。家族みんなで安心して、ダムパークいばきたでの1日を満喫できるようになりますよ。
この記事の情報確認日:2025年10月14日
【基本情報】ダムパークいばきた早見表
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 営業時間 | パークセンター:9:00〜17:30 GRAVITATE OSAKA:9:00〜18:00  | 
| 定休日 | パークセンター:12/29〜1/3 公園エリア:年中無休  | 
| 入場料 | 公園エリア:無料 GRAVITATE OSAKAエリア:無料(2025年10月1日〜) 有料アクティビティ:別途料金  | 
| 駐車場 | あり(普通車100円/30分、昼間最大600円。臨時は無料) | 
| 平均滞在時間 | 無料エリアのみ:2〜3時間 アクティビティ込み:4〜5時間 ピクニック込み:半日〜1日  | 
| 住所 | 〒568-0092 大阪府茨木市 大字生保53-1 | 
| 電話 | 072-648-2260 | 
| 公式サイト | https://dampark-ibakita.com/ | 
| アクティビティ予約 | GRAVITATE OSAKA公式HP | 
| おすすめの時期 | 春(3〜5月)・秋(9〜11月):快適 夏(6〜8月):水遊びベストシーズン  | 
| 混雑回避 | 平日、開園直後(9時〜10時)、午後3時以降 | 
ダムパークいばきたとは、大阪府茨木市の自然豊かな遊び場
日本最長のつり橋を誇る家族向け複合施設
ダムパークいばきたは、大阪府茨木市にある自然豊かな家族向けレジャースポットです。最大の特徴は、歩行者専用つり橋として日本最長を誇る420mの長さのつり橋。ダム湖の上を歩くスリリングな体験ができます。
施設は「地域住民の憩いの場」と「観光・レジャースポット」の両面を持ち、地元の方から遠方の観光客まで幅広く利用されています。自然に囲まれた環境で、子どもたちを思いっきり体を動かして遊ばせられる貴重な場所です。
運営は大和リース株式会社を指定管理者として行っており、施設の維持管理からイベント企画まで幅広く手がけています。GRAVITATE OSAKAはアクティビティ部門を担当しており、つり橋やその他のアトラクションを運営しています。
水遊び・アスレチック・つり橋が楽しめる
ダムパークいばきたでは、さまざまなアクティビティが楽しめます。
つり橋体験は施設の目玉アトラクション。全長420mの日本最長の歩行者専用つり橋を渡る体験は、子どもだけでなく大人もドキドキワクワクできます。ダム湖の上を歩く非日常感と、周囲の自然の美しさを同時に楽しめます。
水上アスレチックは夏季限定で楽しめる人気のアクティビティ。水の上で体を動かす爽快感と、もし落ちても水が受け止めてくれる安心感が子どもたちに大人気です。
広場エリアでは、レジャーシートを敷いてピクニックをしたり、持参したボールやフリスビーで自由に遊んだりできます。また、定期的にキッチンカーの出店やイベントが開催されており、訪れるたびに新しい楽しみがあります。
ハイキングコースや自然散策路も整備されており、森林浴を楽しみながらのんびり歩くことができます。小さなお子さん連れでも無理なく歩けるコースもあるので、家族のペースに合わせて自然を満喫できます。
【料金情報】ダムパークいばきたの入場料と各種料金
入場料は無料、ただし有料施設もある
ダムパークいばきたの基本的な入場料は無料です。公園エリアに入るだけなら料金はかからず、広場で遊んだり、ピクニックをしたりするのは自由です。
ただし、2025年10月1日からGRAVITATE OSAKA運営のアクティビティエリアの入園料も無料になりました。これは大きな変更点で、以前は有料だったエリアに無料で入場できるようになっています。
無料で楽しめる内容:
- 公園内の広場・芝生エリア
 
- ハイキングコース・散策路
 - 遊具エリア(一部)
 - 休憩スペース・ベンチエリア
 - GRAVITATE OSAKAエリアへの入園(2025年10月1日以降)
 

芝生エリアはこんな感じです(※吊り橋が完成する前の写真なのでまだ吊り橋が作りかけでした)
有料の施設・アクティビティ:
- つり橋の渡橋体験
 - 水上アスレチック(夏季限定)
 - その他のアトラクション
 - 一部レンタル用品
 
つり橋や水上アスレチックなどのアクティビティを楽しむ場合は別途料金がかかりますが、無料エリアだけでも十分に1日楽しめる充実度です。
水上アスレチック・つり橋の利用料金
水上アスレチックとつり橋は、GRAVITATE OSAKAが運営する有料アクティビティです。
料金について(2025年10月14日時点)
具体的な料金は季節や時期、プランによって変動します。訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
料金確認方法:
- GRAVITATE OSAKA公式HPで確認
 - 予約時に料金を確認
 - 現地での問い合わせ:072-648-2260
 
料金の目安:
- つり橋体験:大人・子ども料金あり(身長・年齢制限を確認)
 - 水上アスレチック:身長110cm以上が一般的な基準
 - ライフジャケット等の安全装備:通常料金に含まれる
 - 団体料金:10名以上で割引がある場合あり
 
一般的に、水上アスレチックは年齢や身長によって利用制限があり、料金体系も異なることが多いです。ライフジャケットなどの安全装備のレンタルが料金に含まれている場合がほとんどです。
予約について:
水上アスレチックやつり橋などの人気アトラクションは、特に週末や連休、夏休み期間は混雑が予想されます。事前予約をしておくとスムーズに利用できます。
👉 予約はこちら:GRAVITATE OSAKA公式HP – アクティビティ予約
その他有料施設の料金一覧
レンタル用品:
- EVトゥクトゥク・EVバイクレンタサイクル(期間限定イベント)
 - その他のレンタル用品については公式サイトで確認
 
駐車場:
駐車場の利用料金については、公式サイトまたは現地で確認してください。一般的に、公園施設では無料駐車場を提供しているケースが多いですが、混雑時や特定のイベント開催時には有料になることもあります。
イベント参加費:
ダムパークいばきたでは、定期的にさまざまなイベントを開催しています。ヨガ教室、ワークショップ、体験プログラムなど、内容によって参加費を必要とする場合があります。
👉 最新イベント情報:公式サイト「イベント」ページ
予算シミュレーション – 家族構成別の目安
訪問前に予算の目安を知っておくと安心です。以下は家族構成別のモデル予算です。
パターン1:無料エリアのみ – 大人2名・子ども2名(4歳・1歳)
| 項目 | 金額 | 
|---|---|
| 交通費(大阪市内から往復・自家用車) | ガソリン代 約1,000円 + 高速代 約1,500円 | 
| 駐車場 | 最大600円(臨時は無料) | 
| 入場料 | 無料 | 
| 食事(お弁当持参) | 約2,000円(コンビニ・スーパーで購入) | 
| 飲み物・おやつ | 約500円 | 
| その他 | 予備費 約1,000円 | 
| 合計 | 約6,000〜7,000円 | 
パターン2:アクティビティ込み – 大人2名・子ども1名(6歳)
| 項目 | 金額 | 
|---|---|
| 交通費(京都市内から往復・自家用車) | ガソリン代 約1,500円 + 高速代 約2,000円 | 
| 駐車場 | 最大600円(臨時は無料) | 
| 入場料 | 無料 | 
| つり橋体験(大人2名・子ども1名) | 約3,000〜5,000円(要確認) | 
| 食事(キッチンカー + お弁当) | 約3,000円 | 
| 飲み物・おやつ | 約1,000円 | 
| その他 | 予備費 約2,000円 | 
| 合計 | 約12,000〜15,000円 | 
パターン3:水遊び満喫 – 大人2名・子ども2名(8歳・5歳)
| 項目 | 金額 | 
|---|---|
| 交通費(神戸方面から往復・自家用車) | ガソリン代 約2,000円 + 高速代 約2,500円 | 
| 駐車場 | 最大600円(臨時は無料) | 
| 入場料 | 無料 | 
| つり橋 + 水上アスレチック(4名) | 約8,000〜12,000円(要確認) | 
| 食事(キッチンカー) | 約4,000円 | 
| 飲み物・おやつ | 約1,500円 | 
| 温泉(帰り道) | 大人2名 約1,600円、子ども2名 約800円 | 
| その他 | 予備費 約2,000円 | 
| 合計 | 約22,000〜26,000円 | 
節約のポイント:
- お弁当・飲み物を持参することで食費を大幅削減できる
 - 平日訪問で混雑回避と割引利用の可能性がある
 - 無料エリアだけでも十分楽しめる
 - 帰りの温泉は事前調査で割引クーポンを入手する
 
注意事項:
- 料金は目安であり、実際の金額は時期やプランにより変動する
 - 最新の料金は公式サイトで必ず確認すること
 - 交通費は出発地・ルート・車種により異なる
 
【アクセス完全ガイド】車・公共交通機関での行き方
車でのアクセス方法と所要時間
ダムパークいばきたへのアクセスは、車が最も便利です。
施設情報:
- 住所:〒568-0092 大阪府茨木市 大字生保53-1
 - カーナビ設定:住所または電話番号(072-648-2260)で検索
 - Googleマップで開く
 
主要都市からのアクセス:
大阪市内から:
- 所要時間:約40〜50分
 - ルート:中国自動車道「茨木IC」または「茨木千提寺IC」から一般道
 
京都市内から:
- 所要時間:約50から60分
 - ルート:名神高速道路・中国自動車道を経由
 
神戸方面から:
- 所要時間:約60〜70分
 - ルート:中国自動車道を経由
 
道中の注意点:
- 山間部に位置するため、道幅を狭くしている箇所がある
 - カーブが多いので、運転には注意すること
 - 特に雨天時や夕暮れ時は視界を悪くするため、速度を落として走行する
 - すれ違いが困難な場所もあるため、対向車に注意する
 
駐車場情報(料金・台数・混雑状況)
駐車場の基本情報:
駐車場は施設に隣接して設けられています。
駐車料金:
- 公園駐車場:普通車100円/30分(昼間最大600円)、バス2,000円/回
 - 臨時駐車場:無料
 - 支払い方法:現金、クレジットカード対応
 - 障がい者割引:半額(パークセンターに駐車券と手帳を提示)
 
駐車台数:
- 公園駐車場:普通車290台(うち身障者用7台)、バス28台
 - 臨時駐車場:普通車273台、バス10台
 - 合計:普通車563台、バス38台
 
駐車場の営業時間:
- 入庫時間:7:00〜21:00(営業時間外は入庫不可)
 
混雑する時期・時間帯:
- ゴールデンウィーク
 - 夏休み期間(7月下旬から8月)
 - シルバーウィーク
 - 3連休の中日
 - 土日祝日の午前10時から正午頃
 
混雑回避のコツ:
- 平日の訪問がおすすめである
 - 週末なら開園直後の早い時間帯を狙う
 - 午後3時以降は比較的空いてくる傾向にある
 - イベント開催日は特に混雑するため、事前に確認する
 
駐車場が満車の場合は、少し離れた場所に臨時駐車場が設けられることもあります。スタッフの誘導に従ってください。
公共交通機関を使ったアクセス
公共交通機関でのアクセスは、車に比べるとやや不便ですが、可能です。
最寄り駅:
- 阪急京都線「茨木市駅」またはJR京都線「茨木駅」が最寄り駅
 
駅からのアクセス方法:
- 路線バス:
 
- 駅から路線バスを運行している可能性がある
 - 最新の運行情報は、阪急バスや茨木市の公式サイトで確認する
 
- タクシー利用:
 
- 茨木市駅・茨木駅からタクシーで約20から30分
 - 参考料金:約3,000から4,000円程度(交通状況により変動)
 - 帰りのタクシーは事前に予約しておくと安心である
 
- シャトルバス(期間限定):
 
- イベント開催時や繁忙期は、臨時シャトルバスを運行することがある
 - 運行情報は公式サイトの「お知らせ」「アクセス」ページで確認する
 
公共交通機関を利用時の注意点:
- 本数を限定している可能性があるため、事前に時刻を確認する
 - 帰りの交通手段も事前に調べておく
 - 小さなお子さん連れの場合は、車でのアクセスがおすすめである
 
【遊び方ガイド】子どもと楽しむダムパークいばきた
おすすめモデルコース
半日コース(3〜4時間)- 無料エリア中心
9:00 到着・駐車
- 開園直後は駐車場も空いている
 - トイレを済ませて準備
 
9:30 広場エリアで自由遊び
- レジャーシートを敷いてベースキャンプ設営
 - ボール遊びやフリスビーで体を動かす
 - 簡易テントがあると休憩に便利
 
10:30 ハイキングコースで自然散策
- ショートコース(30分〜1時間)がおすすめ
 - 季節の植物や生き物を観察
 - 写真撮影を楽しむ
 
12:00 お弁当ランチ
- 持参したお弁当をピクニック気分で
 - 木陰で涼みながらゆっくり休憩
 
13:00 帰宅または周辺観光
1日コース(5〜6時間)- アクティビティ満喫
9:00 到着・駐車
- 予約したアクティビティの時間を確認
 
9:30 つり橋体験
- 日本最長420mのつり橋に挑戦
 - 往復で30分〜1時間程度
 - 記念撮影を忘れずに
 
11:00 広場エリアでランチ準備
- キッチンカーで購入またはお弁当
 
12:00 ランチタイム
- 木陰でゆっくり休憩
 - 午後の水遊びに備えて水着に着替え
 
13:00 水上アスレチック(夏季限定)
- 予約時間に合わせて体験
 - 1時間〜1時間半程度
 - タオルと着替えを準備
 
14:30 着替え・休憩
- シャワーで汗を流す
 - おやつタイム
 
15:00 自由遊び・散策
- 疲れ具合に応じてのんびり過ごす
 - お土産を購入(キッチンカーなど)
 
16:00 帰宅
日本最長つり橋を体験しよう
ダムパークいばきたの最大の目玉は、全長420mの日本最長の歩行者専用つり橋です。
つり橋の魅力:
- 日本一の長さを誇る420m
 - ダム湖の上を歩くスリリングな体験
 - 周囲の自然を一望できる絶景ポイント
 - 橋の上から見る景色は季節ごとに変化
 
利用方法:
- GRAVITATE OSAKA運営エリアからアクセスする
 - 予約はGRAVITATE OSAKA公式HPから行う
 - 料金や営業時間は公式サイトで確認する
 
安全対策:
- 手すりがしっかり設置されている
 - 定期的な点検と整備を実施している
 - スタッフを常駐させ、安全管理を徹底している
 
子連れで楽しむポイント:
- 小さなお子さんは保護者がしっかり手をつなぐ
 - 高所が苦手なお子さんは無理をしない
 - カメラを持って、記念撮影をしながらゆっくり渡る
 - 橋の中央付近が一番揺れるので、そこでの体験を楽しむ
 
注意点:
- 風が強い日は通行を制限することがある
 - 雨天時は滑りやすくなるため、注意が必要である
 - サンダルやヒールは避け、スニーカーなど歩きやすい靴を履く
 
水上アスレチックで水遊びを満喫(夏季限定)
夏季限定の水上アスレチックは、子どもたちに大人気のアクティビティです。
水上アスレチックの内容:
- 水の上に浮かぶ障害物コース
 - トランポリンやすべり台などのアトラクション
 - 落ちても安心の水深設定
 - ライフジャケット着用で安全対策
 
対象年齢:
具体的な年齢制限や身長制限は、公式サイトで確認してください。一般的に、水上アスレチックは身長制限(例:110cm以上)が設けられていることが多いです。
持ち物:
- 水着(必須)
 - ラッシュガード(日焼け防止)
 - タオル(複数枚)
 - 着替え
 - ウォーターシューズ(推奨)
 - 防水ケース(スマホ・カメラ用)
 
利用時の注意点:
- 予約制の場合が多いので、事前に予約する
 - 更衣室・シャワーの有無を確認する
 - 天候により中止になる場合がある
 - 安全のため、スタッフの指示に必ず従う
 
広場・芝生エリアで自由に遊ぶ
無料の広場エリアは、家族でのんびり過ごすのに最適です。
遊び方のアイデア:
- レジャーシートでピクニック
 - ボール遊び、フリスビー
 - バドミントンやキャッチボール
 - シャボン玉遊び
 - 簡易テントを張って休憩スペースに
 
おすすめポイント:
- 広々とした芝生で思いっきり走り回れる
 - 更地のような開放的なスペースで周りを気にせず遊べる
 - 木陰もあるので、暑い日でも休憩できる
 - 小さなお子さんも安心して遊べる
 - ペースに合わせて自由に過ごせる
 
便利な設備:
- 広場のすぐそばに自販機あり(喉が乾いたらすぐに飲み物を購入可能)
 - ベンチが2、3箇所設置されている(お弁当を食べたり休憩に便利)
 - レジャーシートを敷いても、ベンチで食べても快適
 
ハイキングコースで自然散策
ダムパークいばきたには、ハイキングコースも整備されています。
コースの特徴:
- 自然豊かな森林の中を歩ける
 - 難易度が低く、子連れでも安心
 - 季節ごとの植物や生き物を観察できる
 - 適度な運動になる
 
所要時間:
- ショートコース:30分〜1時間程度
 - ロングコース:1〜2時間程度(コースによる)
 
持ち物:
- 歩きやすい靴(スニーカー)
 - 飲み物
 - 虫除けスプレー
 - 帽子
 - 小さなリュック
 
見どころ:
- 春:新緑と野花
 - 夏:深い緑と涼しい森林
 - 秋:紅葉
 - 冬:静かな冬景色
 
【食事・ランチ情報】グルメ・飲食・持ち込み
キッチンカー・飲食店の情報
ダムパークいばきたでは、定期的にキッチンカーが出店しています。
キッチンカーの出店:
公式サイトの「お知らせ」ページで、月ごとのキッチンカー出店情報が公開されています。訪問前にチェックしておくと、どんなグルメが楽しめるか事前に把握できます。
過去の出店例:
- 56kitchen
 - キッチンカー Blue Ocean
 - MANCHOT(焼菓子・氷菓子)
 - キッチンきゃんtoここ
 - キッチンカー鳥作まる、夢ペンギン村
 - 走るデパ地下 阪急のスイーツ移動販売
 
営業時間:
キッチンカーによって異なりますが、一般的に10:00〜17:00頃までの営業が多いです。
お弁当持ち込みOK、食事エリア情報
持ち込みについて:
公園の広場エリアでは、お弁当やおやつの持ち込みが可能です。レジャーシートを敷いて、ピクニック気分で食事を楽しめます。
食事スペース:
- 芝生広場(レジャーシート利用)
 - ベンチエリア
 - 日陰の休憩スペース
 - 簡易テントの設置も可能(場所による)
 
自動販売機・売店:
施設内には自動販売機が設置されています。飲み物の購入が可能ですが、食べ物の販売は限定的な場合があるため、持参するのがおすすめです。
おすすめの持参品:
- お弁当
 - おやつ
 - 飲み物(多めに)
 - クーラーボックス(夏季)
 - ウェットティッシュ
 - ゴミ袋
 
注意事項:
- ゴミは必ず持ち帰りましょう
 - アルコールの持ち込みについては施設のルールを確認
 - 食べ物のゴミは野生動物を呼ばないよう適切に処理
 
【施設情報】トイレ・授乳室・ベビー設備
子連れに優しい施設・設備
トイレ:
公園内の複数箇所にトイレが設置されています。清潔に保たれており、子連れでも安心して利用できます。
おむつ替えスペース:
トイレ内におむつ替えシートが設置されています。複数のトイレに設置されているため、利用しやすいです。
授乳室:
パークセンター(公園管理棟)内に授乳室があります。
- 利用時間:9:00〜17:30
 - 場所:パークセンター内
 - 問い合わせ:072-648-2260
 
赤ちゃん連れママへのアドバイス:
- 授乳室はパークセンター内にあり、安心して利用できる
 - 授乳室の営業時間(9:00〜17:30)を確認してから訪問する
 - おむつ替えスペースは複数のトイレに設置されている
 - 簡易テントを持参すると、広場での授乳やおむつ替えにも便利
 - 授乳ケープがあるとより安心
 
ベビーカー利用:
- 広場エリアはベビーカーで移動可能
 - 舗装されていない箇所もあるため、オフロード対応のベビーカーが便利
 - つり橋やアスレチックエリアはベビーカー不可の可能性
 
安全・救護体制
スタッフ常駐:
営業時間中はスタッフを常駐させており、困ったことがあれば相談できます。
受付・管理棟:
- 公園管理棟で各種問い合わせに対応する
 - 営業時間:9:00から17:30
 - 電話:072-648-2260
 
緊急時の対応:
万が一、けがや体調不良を発生させた場合は、すぐにスタッフへ連絡してください。近隣の医療機関の情報も把握しておくと安心です。
AED・救護設備(2025年10月14日時点):
AEDの設置場所や救護室については、到着時に管理棟で確認することをおすすめします。
緊急時の対応:
- 管理棟で常時スタッフが対応
 - 最寄りの医療機関情報を把握しておく
 - 救急車の手配が必要な場合は119番通報
 - 軽傷の場合はスタッフに相談
 
近隣の医療機関(参考):
訪問前に最寄りの病院・クリニックの場所と診療時間を調べておくと安心です。茨木市内には複数の医療機関があります。
【営業時間・定休日】訪問前に確認したい基本情報
営業時間と季節による変動
基本営業時間:
- パークセンター(受付):9:00〜17:30
 - GRAVITATE OSAKAエリア:9:00〜18:00
 - 駐車場入庫:7:00〜21:00(営業時間外は入庫不可)
 
施設別の営業時間:
- パークセンター:9:00〜17:30
 - ドッグラン:9:00〜17:30
 - 野外ステージ:9:00〜17:30
 - イベント広場、遊具広場、生保半島さくら広場:年中無休(時間制限なし)
 
季節による変動:
- 夏季:営業時間が延長される可能性
 - 冬季:営業時間が短縮される可能性
 - 水上アスレチックは夏季限定
 
最新の営業時間は、公式サイトで確認してください。
定休日と臨時休業情報
定休日:
- パークセンター:12/29〜1/3
 - ドッグラン:12/29〜1/3
 - 野外ステージ:12/29〜1/3
 - イベント広場、遊具広場、生保半島さくら広場:年中無休
 - GRAVITATE OSAKAエリア:公式サイトで確認
 
臨時休業:
- 悪天候時(台風、大雨、強風など)
 - 施設点検日
 - 特別なイベント開催時
 
確認方法:
- 公式サイトの「お知らせ」ページ
 - 電話での問い合わせ:072-648-2260
 - 公式Instagramでの情報発信
 
訪問前日には必ず公式サイトをチェックして、営業状況を確認することをおすすめします。
【混雑状況】空いている時期・時間帯は
混雑するシーズン・曜日
最も混雑する時期:
- ゴールデンウィーク(4月下旬から5月上旬)
 - 夏休み期間(7月下旬から8月)
 - シルバーウィーク(9月中旬)
 - 3連休の中日
 - 土日祝日
 
混雑する時間帯:
- 午前10時から午後2時頃をピークとする
 - 特にランチタイム前後は人が多い
 - 駐車場も午前中に満車となることが多い
 
混雑する理由:
- 無料エリアがある
 - つり橋や水上アスレチックなど魅力的なアクティビティ
 - 自然の中で遊べる貴重なスポット
 - SNS映えするスポットとして人気
 
狙い目の時期・訪問のコツ
比較的空いている時期:
- 平日(特に火曜〜木曜)
 - 6月の梅雨時期
 - 9月下旬〜10月上旬
 - 11月〜2月の冬季(ただし寒い)
 
おすすめの訪問時間:
- 開園直後の9時〜10時
 - 午後3時以降
 
混雑回避のコツ:
- 平日に訪問する
 - 開園時間に合わせて到着
 - 事前予約が必要なアクティビティは早めに予約
 - イベント開催日を避ける(またはイベント目当てで参加)
 - SNSや公式サイトで混雑情報をチェック
 
【失敗しないためのチェックリスト】訪問前の確認事項
訪問1週間前にチェック
- [ ] 公式サイトで営業日を確認(臨時休業がないか)
 - [ ] 天気予報をチェック(雨天時のプランB検討)
 - [ ] アクティビティの予約(つり橋、水上アスレチックなど)
 - [ ] 混雑状況を確認(イベント開催日、連休などを避ける)
 - [ ] 周辺施設をリサーチ(帰りに寄る温泉や観光スポット)
 
訪問前日にチェック
- [ ] 最新の営業情報を確認(公式サイトまたは電話)
 - [ ] 天気予報を最終確認(雨具の準備)
 - [ ] 持ち物リストを確認(水着、タオル、お弁当、レジャーシートなど)
 - [ ] 予約確認書を印刷(スマホにメール保存でもOK)
 - [ ] カーナビの設定を確認(住所または電話番号)
 - [ ] 現金を準備(キッチンカーなどで必要な場合も)
 
当日朝にチェック
- [ ] 忘れ物チェック(水着、タオル、日焼け止め、帽子)
 - [ ] お弁当・飲み物の準備(多めに持参)
 - [ ] 着替えを複数セット(子どもは必ず)
 - [ ] 救急セット(絆創膏、虫除けスプレー、冷却シートなど)
 - [ ] ゴミ袋を複数枚(持ち帰り用)
 - [ ] モバイルバッテリー(写真撮影で電池消耗)
 - [ ] レジャーシート・簡易テント(広場での休憩用)
 
到着時にチェック
- [ ] トイレの場所を確認
 - [ ] おむつ替えスペースを確認(必要な場合)
 - [ ] 予約受付を済ませる(アクティビティ予約者)
 - [ ] 緊急連絡先をメモ(管理棟:072-648-2260)
 - [ ] 駐車場の位置を記憶(広い場合は写真撮影)
 
帰宅前にチェック
- [ ] 忘れ物がないか確認
 - [ ] ゴミをすべて持ち帰る
 - [ ] 次回の予約を検討(気に入った場合)
 
【予約情報】事前予約は必要か、予約方法について
予約が必要な施設・アクティビティ
事前予約が必要:
- つり橋体験(GRAVITATE OSAKAのアクティビティ)
 - 水上アスレチック(夏季限定)
 - イベント参加(一部)
 
予約不要:
- 公園への入園
 - 広場での自由遊び
 - ハイキングコース
 
予約方法・予約サイト
アクティビティの予約:
- GRAVITATE OSAKA公式HPにアクセスする
 - 「つり橋・アクティビティーの予約・問い合わせ」から予約ページへ進む
 - 希望日時、人数を選択する
 - 必要情報を入力して予約を完了する
 
イベント予約:
- 公式サイトの「イベント予約」ページから申し込む
 - 参加したいイベントを選択する
 - 予約フォームに必要事項を入力する
 
予約時の注意点:
- 人気の日程は早めに予約が埋まる
 - キャンセルポリシーを必ず確認する
 - 予約確認メールを保存しておく
 - 当日は予約確認書を持参する
 
キャンセルについて:
各施設・アクティビティによってキャンセルポリシーが異なります。予約時に必ず確認してください。
【持ち物リスト】子連れで行く時の必需品
必須の持ち物
基本の持ち物:
- 水着・ラッシュガード(水遊びする場合)
 - タオル(2〜3枚)
 - 着替え(子どもは複数セット)
 - 日焼け止め(SPF50以上推奨)
 - 帽子(つばの広いものがおすすめ)
 - 飲み物(多めに持参)
 - お弁当・おやつ
 - レジャーシート
 - ゴミ袋
 
季節別の必須アイテム:
夏(6〜8月):
- 保冷バッグ・クーラーボックス
 - 冷却グッズ
 - うちわ・携帯扇風機
 - ウォーターシューズ
 
春・秋(3〜5月、9〜11月):
- 薄手の上着
 - 長袖シャツ
 - レインコート(天候不安定な時期)
 
冬(12〜2月):
- 防寒着
 - 手袋・マフラー
 - ホットドリンク(保温ボトル)
 
あると便利な持ち物
快適に過ごすためのアイテム:
- 簡易テント・タープ(日除け、休憩スペース)
 - 折りたたみ椅子
 - 虫除けスプレー(春〜秋)
 - ウェットティッシュ(手口拭き用)
 - 除菌スプレー
 - ビニール袋(濡れた服、使用済みおむつ用)
 - 絆創膏・救急セット
 - 着圧ソックス(長時間歩く場合)
 
遊びを充実させるアイテム:
- ボール、フリスビー
 - シャボン玉
 - バドミントンセット
 - 砂遊びセット
 - 虫取り網・虫かご
 - 双眼鏡(自然観察用)
 
撮影・記録用:
- カメラ・スマホ
 - 防水ケース
 - モバイルバッテリー
 - 自撮り棒
 
赤ちゃん連れの場合:
- おむつ・おしり拭き
 - 授乳ケープ
 - ミルク・哺乳瓶
 - ベビーカー
 - 抱っこ紐
 - ベビー用日焼け止め
 - おくるみ・ブランケット
 
【年齢別】何歳から楽しめるか、年齢制限について
赤ちゃん・乳児(0〜1歳)
楽しめる内容:
- 芝生広場でのピクニック
 - ベビーカーでの散策
 - 自然の空気を感じる
 - 木陰での休憩
 
注意点:
- 直射日光を避ける
 - こまめな水分補給
 - おむつ替えスペースの確認
 - 授乳場所の確保
 - 気温管理に注意
 
おすすめの過ごし方:
レジャーシートとテントを広げて、のんびりピクニック。上の子が遊ぶのを見守りながら、赤ちゃんは木陰で休憩というスタイルが無理なく楽しめます。
幼児(2〜5歳)
おすすめアクティビティ:
- 広場での自由遊び
 - 短めのハイキングコース
 - 浅い水遊びエリア
 - 遊具エリア
 
保護者の付き添い:
この年齢は常に保護者の目が届く範囲で遊ばせることが大切です。特に水辺や傾斜のある場所では手を離さないようにしましょう。
楽しみ方のコツ:
- 無理に長時間遊ばせない
 - 子どものペースに合わせる
 - こまめな休憩と水分補給
 - お気に入りのおもちゃを持参
 
小学生以上
利用できる全施設:
- つり橋(身長・年齢制限を確認)
 - 水上アスレチック(夏季限定、身長・年齢制限を確認)
 - ハイキングコース全般
 - すべての遊具
 
楽しみ方:
小学生以上になると、ほぼすべてのアクティビティを楽しめます。つり橋や水上アスレチックなど、スリリングな体験に挑戦できる年齢です。
注意点:
- アクティビティごとの利用条件(身長、年齢)を事前に確認
 - 安全ルールを守る
 - 保護者の目が届く範囲で遊ぶ(小学校低学年)
 
【ペット連れ】犬と一緒に楽しめるか
ペット同伴の可否とルール
ペット同伴について:
公園エリアへのペット同伴の可否については、公式サイトまたは現地スタッフに確認してください。
一般的なペット同伴ルール:
- リード着用必須
 - フンの始末
 - 他の来園者への配慮
 - 建物内は不可
 - アクティビティエリアは不可
 
ドッグラン・ペット設備情報
ダムパークいばきたにドッグランを設置しているかどうかは、公式サイトで最新情報を確認してください。
ペット連れでの訪問を予定している場合は、事前の施設への問い合わせをおすすめします。
問い合わせ先:
- 電話:072-648-2260
 - 受付時間:9:00〜17:30
 
【天気・服装】季節ごとの楽しみ方と注意点
春(3〜5月)の楽しみ方
気候:
- 気温:15〜25℃前後
 - 過ごしやすい季節
 - 新緑が美しい時期
 
おすすめアクティビティ:
- ハイキング・自然散策
 - ピクニック
 - 遠足気分でのお出かけ
 
服装:
- 長袖シャツ + 薄手のアウター
 - 歩きやすいスニーカー
 - 帽子
 - 羽織るもの(気温変化対応)
 
夏(6〜8月)の楽しみ方
気候:
- 気温:25〜35℃
 - 暑さ対策必須
 - 水遊びベストシーズン
 
おすすめアクティビティ:
- 水上アスレチック
 - 水遊び
 - 木陰での休憩
 
服装:
- 半袖 + 水着
 - ラッシュガード(日焼け防止)
 - サンダル + 着替え用スニーカー
 - 帽子必須
 
暑さ対策:
- こまめな水分補給
 - 塩分補給(タブレットなど)
 - 日陰での休憩
 - 保冷グッズの活用
 - 午前中か夕方の涼しい時間帯を選ぶ
 
混雑注意:
夏休み期間は最も混雑するため、早めの到着と予約がおすすめです。
秋(9〜11月)の楽しみ方
気候:
- 気温:15〜25℃前後
 - 快適な季節
 - 紅葉が美しい
 
おすすめアクティビティ:
- ハイキング
 - 紅葉狩り
 - ピクニック
 - 写真撮影
 
服装:
- 長袖シャツ + 薄手のアウター
 - 動きやすいパンツ
 - スニーカー
 - 帽子
 
秋の魅力:
混雑も落ち着き、気候も穏やかで、1年で最も快適に過ごせる季節です。紅葉の時期は特に美しい景色が楽しめます。
冬(12〜2月)の営業状況
気候:
- 気温:0〜10℃前後
 - 寒さ対策必須
 
営業状況:
冬季の営業状況や、水上アスレチックなどの季節限定施設の休止については、公式サイトで確認してください。
服装:
- 厚手のアウター
 - 手袋・マフラー
 - 動きやすい防寒着
 - 滑りにくい靴
 
雨天時の楽しみ方
雨でも楽しめるエリア:
公園管理棟の交流スペースでは、雨天でも楽しめるイベントやワークショップを開催することがあります。
中止になる施設:
- つり橋(強風・雨天時)
 - 水上アスレチック
 - 屋外アクティビティ全般
 
代替案:
- 雨天決行の屋内イベントに参加
 - 近隣の屋内施設に変更
 - 天気予報を確認して訪問日を変更
 
雨天時の確認:
訪問予定日の天気が不安定な場合は、前日や当日の朝に公式サイトや電話で営業状況を確認しましょう。
【周辺情報】帰りに寄りたい温泉・観光スポット
近隣の日帰り温泉
ダムパークいばきたで思いっきり遊んだ後は、温泉でゆっくり疲れを癒すのがおすすめです。
おすすめ温泉施設(車で30分圏内)
1. 極楽湯 茨木店
- 住所:大阪府茨木市宮元町(みやもとちょう)3-13
 - ダムパークから:車で約20分
 - 営業時間:10:00〜25:00(最終受付24:30)
 - 料金:大人 平日750円・土日祝850円、子ども(4〜12歳) 370円
 - 子連れのメリット:広々とした浴場、食事処あり、駐車場無料
 - 公式サイト:極楽湯 茨木店
 
2. 箕面温泉スパーガーデン
- 住所:大阪府箕面市温泉町(おんせんまち)1-1
 - ダムパークから:車で約25分
 - 営業時間:10:00〜23:45(最終受付23:00)
 - 料金:大人 1,400円、子ども(4〜12歳) 700円
 - 子連れのメリット:露天風呂からの景色が絶景、食事処充実、ベビーベッドあり
 - 公式サイト:要検索
 
3. 彩都天然温泉 すみれの湯
- 住所:大阪府茨木市彩都(さいと)やまぶき2-1-10
 - ダムパークから:車で約15分
 - 営業時間:10:00〜24:00(最終受付23:00)
 - 料金:大人 平日800円・土日祝900円、子ども 400円
 - 子連れのメリット:天然温泉、休憩スペース広い、食事メニュー豊富
 - 公式サイト:要検索
 
温泉利用のメリット:
- 体の疲れをリフレッシュ
 - 子どもも喜ぶお風呂タイム
 - 汗を流してさっぱり
 - 帰宅前のリラックスタイム
 
注意事項:
- 料金・営業時間は変更される場合がある
 - 訪問前に公式サイトで最新情報を確認すること
 - 混雑する時間帯(15〜18時頃)は避けるのがおすすめである
 
【写真撮影スポット】インスタ映えポイント
つり橋での撮影ポイント
おすすめ撮影スポット①:つり橋入口
- つり橋の全景が収まるベストアングル
 - 橋の長さと迫力が伝わる構図
 - 朝の光が美しい(9時〜10時頃がおすすめ)
 
おすすめ撮影スポット②:つり橋中央
- ダム湖を背景にした家族写真
 - 橋の揺れを感じる臨場感ある写真
 - 横からのアングルで橋の長さを強調
 
おすすめ撮影スポット③:つり橋から見る景色
- ダム湖と周囲の山々の絶景
 - 季節ごとに変わる自然の美しさ
 - 秋は紅葉、春は新緑がおすすめ
 
広場エリアでの撮影ポイント
芝生広場
- 青空と芝生の自然な背景
 - 子どもが走り回る躍動感ある写真
 - レジャーシートでのピクニック風景
 
木陰のベンチ
- 自然光を利用した柔らかい雰囲気
 - 家族でのリラックスした表情
 
撮影のコツ
- 時間帯:午前中(9時〜11時)が光の条件が良い
 - 天気:晴天または薄曇りが写真映え
 - 構図:つり橋は縦位置で長さを強調、広場は横位置で開放感を
 - 注意点:つり橋では他の来園者の迷惑にならないよう配慮
 
周辺の観光スポット
茨木市内の観光スポット:
- 茨木市街地でのショッピング
 - 地元グルメの食事処
 - 歴史的な寺社
 
子連れで楽しめる場所:
- 他の公園施設
 - 子ども向け遊び場
 - ファミリーレストラン
 
近くの道の駅・お土産スポット
帰り道に立ち寄れる道の駅や直売所では、地元の新鮮な野菜やお土産を購入できます。
おすすめスポット
1. 道の駅 いながわ
- 住所:兵庫県川辺郡猪名川町万善(まんぜん)字竹添77-1
 - ダムパークから:車で約35分
 - 営業時間:9:00〜18:00(施設により異なる)
 - 販売品目:地元野菜、手作りパン、ジェラート
 - 子連れのメリット:トイレ・授乳室完備、休憩スペース広い
 - 公式サイト:要検索
 
2. 能勢(のせ)産直センター
- 住所:大阪府豊能郡能勢町平野(ひらの)535
 - ダムパークから:車で約20分
 - 営業時間:9:00〜17:00(季節により変動)
 - 販売品目:新鮮野菜、手作り惣菜、地元の卵
 - 子連れのメリット:駐車場広い、お弁当も購入可能
 
3. 茨木市観光プラザ GURUTTO
- 住所:大阪府茨木市元町(もとまち)4-3
 - ダムパークから:車で約30分
 - 営業時間:10:00〜18:00
 - 販売品目:茨木の特産品、お土産、観光情報
 - 子連れのメリット:市街地でアクセス便利、カフェ併設
 
おすすめの買い物:
- 地元野菜(朝採れが人気)
 - 手作りパン・お菓子
 - 地元の卵・乳製品
 - ジェラート・スイーツ
 - 季節の果物
 - お土産用の特産品
 
注意事項:
- 売り切れが早い人気商品もあるため、早めの訪問がおすすめ
 - 営業時間・定休日は事前に確認してください
 - 現金のみの店舗もあるため、現金を準備しておくと安心
 
【口コミ・体験談】実際に行った人の感想
筆者の実体験レポート
訪問日時:2025年9月中旬の土曜日、9時30分到着。
家族構成:大人2名、子ども2名(5歳・2歳)。
滞在時間:約4時間。
到着から駐車まで
開園直後の9時30分頃に到着。駐車場はまだ半分程度の埋まり具合で、スムーズに駐車できました。ただし、11時頃にはほぼ満車になっていたので、早めの到着が正解でした。
駐車場から公園エリアまでは徒歩2〜3分程度。ベビーカーでも問題なく移動できる舗装路です。
広場エリアでのピクニック
まずは芝生広場にレジャーシートと簡易テントを設営。ベースキャンプを作ってから、子どもたちは持参したボールやフリスビーで遊び始めました。
広場は本当に広々としていて、ボール遊びやバドミントンなど思いっきり体を動かせます。実際に訪問した時も、子どもたちがラケットで遊んでいたり、シャボン玉を飛ばして遊んでいる家族もいました。広い更地のような開放的なスペースなので、周りを気にせず自由に遊べるのが魅力です。
5歳の上の子は思いっきり走り回って大喜び。2歳の下の子は、レジャーシート周辺で座って遊んでいました。木陰も多いので、暑い日でも休憩しやすかったです。
広場のすぐそばには自販機もあり、喉が乾いたらすぐに飲み物を買えるのも便利でした。ベンチも2、3箇所設置されていて、そこでお弁当を食べている家族も見かけました。持参したお弁当をベンチで食べるのも、レジャーシートを敷いて芝生で食べるのも、どちらも気持ちいいです。
つり橋体験は予想以上のスリル
午前中に予約していたつり橋体験へ。5歳の子どもは最初怖がっていましたが、手をつないで渡り始めると「楽しい」と大はしゃぎ。橋の中央付近は想像以上に揺れて、大人でもドキドキしました。
往復で約40分かかりましたが、景色が素晴らしく、あっという間でした。記念撮影スポットも多く、家族写真をたくさん撮れました。
ランチタイムの過ごし方
お昼はキッチンカーで唐揚げとたこ焼きを購入し、持参したお弁当と合わせて食事。キッチンカーのメニューは子どもから大人まで楽しめる内容でした。
ただし、ランチタイム(11時30分〜12時30分頃)はキッチンカーが混雑するので、少し早めか遅めの時間がおすすめです。
反省点と次回への改善
- 持っていけばよかったもの:虫除けスプレー(午後から蚊が多かった)、保冷バッグ(飲み物がぬるくなった)
 - 次回はこうしたい:水上アスレチックにも挑戦したい(夏季限定なので夏に再訪予定)
 - もっと時間をかけたかった:ハイキングコースも歩きたかったが、時間が足りず
 
良い口コミ・評判
人気ポイント:
- 日本一のつり橋を圧巻と感じ子どもが大喜びする
 - 無料エリアだけでも十分楽しめる
 - 自然豊かで空気がきれい
 - 水上アスレチックを楽しめる
 - 広々としていて開放感がある
 - キッチンカーのグルメが美味しい
 - スタッフの対応が親切である
 
訪問者の声:
「つり橋を渡るのはドキドキしたけど、景色が最高でした」「無料で遊べるエリアが広くて、家族でのんびりピクニックできました」「水上アスレチックで子どもが大はしゃぎ。夏はまた来たいです」
注意すべき点・改善要望
気をつけるべき点:
- 駐車場を混雑させることがある
 - アクセスが山道でやや不便
 - 夏は暑いので熱中症対策が必須
 - 雨天時は中止となるアクティビティが多い
 - 食事処が限られているので持参がおすすめ
 - 火気の使用(BBQ・花火など)は禁止されています
 
訪問前に知っておきたいこと:
- 事前予約を必要とするアクティビティがある
 - 混雑する時期は早めの到着がおすすめである
 - 水遊びする場合は着替えやタオルを多めに持参する
 - 坂道や階段があるのでベビーカーは大変な場合もある
 
【よくある質問】ダムパークいばきたQ&A
入場料は本当に無料ですか
はい、公園エリアへの入場料は無料です。また、2025年10月1日からはGRAVITATE OSAKAエリアの入園料も無料になりました。ただし、つり橋や水上アスレチックなどの有料アクティビティを利用する場合は別途料金がかかります。
水着は必要ですか
水上アスレチックや水遊びをする場合は水着が必要です。水遊びをしない場合は、普段着で問題ありません。夏季に訪問する場合は、念のため水着を持参すると安心です。
雨の日でも楽しめますか
雨天時は、つり橋や水上アスレチックなど屋外のアクティビティは中止になる可能性があります。ただし、屋内で開催されるイベントやワークショップがある場合は、雨でも楽しめます。訪問前に公式サイトで営業状況を確認してください。
お弁当の持ち込みはできますか
はい、公園の広場エリアでは、お弁当やおやつの持ち込みが可能です。レジャーシートを敷いてピクニックを楽しめます。ゴミは必ず持ち帰りましょう。
ペットを連れて行けますか
ペット同伴の可否については、公式サイトまたは電話(072-648-2260)で事前に確認してください。同伴可能な場合でも、リード着用などのルールがあります。
駐車場は予約が必要ですか
駐車場の予約制度については、公式サイトで確認してください。一般的に、公園の駐車場は先着順のことが多いです。混雑が予想される日は、早めの到着がおすすめです。
何時間ぐらい遊べますか
無料エリアだけなら2から3時間、つり橋や水上アスレチックを含めると4から5時間程度楽しめます。ピクニックやのんびり過ごす場合は、半日から1日かけてゆっくり楽しむこともできます。
小さい子ども(0歳)でも楽しめますか
0歳の赤ちゃんでも、広場でのピクニックや自然散策は楽しめます。ただし、つり橋や水上アスレチックには年齢・身長制限を設ける場合があります。芝生広場でレジャーシートを敷いて、家族でのんびり過ごすスタイルがおすすめです。
まとめ:ダムパークいばきたは子連れで1日楽しめるおすすめスポット
ダムパークいばきたは、大阪府茨木市にある自然豊かな家族向けレジャースポットです。日本最長420mのつり橋、夏季限定の水上アスレチック、広々とした芝生広場など、子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。
この記事のポイント:
- 入場料は無料(一部有料アクティビティあり)
 - つり橋や水上アスレチックは事前予約がおすすめ
 - 車でのアクセスが便利
 - お弁当持ち込みOKでピクニックも楽しめる
 - 混雑を避けるなら平日か早朝がおすすめ
 - 季節ごとに違った楽しみ方ができる
 - 持ち物をしっかり準備して快適に過ごそう
 
ダムパークいばきたの魅力:
無料で楽しめるエリアが充実しているので、気軽に訪れることができます。自然の中で思いっきり体を動かせる環境は、子どもの成長にもプラス。日本一のつり橋という非日常体験は、家族の思い出に残ること間違いなしです。
次のアクション:
- 公式サイトで最新情報をチェック → ダムパークいばきた公式HP
 - アクティビティを予約する → GRAVITATE OSAKA予約ページ
 - 訪問日を決めて準備開始 → チェックリストを確認
 - 天気予報を確認 → 前日に最終チェック
 
👉 今すぐ予約する:GRAVITATE OSAKA公式HP – アクティビティ予約
ダムパークいばきたで、家族みんなで素敵な思い出を作ってくださいね。
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公式情報:
- 公式サイト:https://dampark-ibakita.com/
 - 住所:〒568-0092 大阪府茨木市 大字生保53-1
 - 電話:072-648-2260(受付:9:00から17:30)
 - 公式Instagram:@dampark_ibakita(最新情報はこちらでも確認できる)
 
											
							
							
							
															
							
							
							
															
							
							
							
															
										
					
									